2020年に向けて

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今年は珍しくノンアルコールでございます。

2019年で全量低圧FITの門は閉じたかに思えますが

果たして本当にそうなのか、実はわからないわけであります。

基本方針としては経済産業省での議論で方針は決しておりますが

議論についは概要のみでまったく深い議論に発展しておりませんし

「とりあえず自家消費は30%でいいんじゃね?」

ぐらいのアバウトな状況で年を越してしまいました。

北海道の500分割についてお怒りのことと思いますが、

いささかちょっと時間が足らないのではないでしょうか?

ごましおは2020年に仕込む余裕が全くないのでアレですが、

実は2020年FITにルールが間に合わないんじゃね?

という話もぼちぼち出ております。

そりゃ、そうですよね。

2019年に新型パワコンとか続々でていますが、

開発&認証頑張っても自立電源なかったら

2020年度いきなりフォーキャストなくなってしまうぐらいの

ダメージを受けるっていったいどういうことやねん??

とメーカーの怒りが聞こえてもおかしくないのですが

まったく業界内で聞こえてこないような気もします。

一方、賦課金を増やさないようにするためには

「なにをやっても構わない」

逆にそれしか考えていないぐらいの経産省サイドは

何としてでもルールを成立させてくるような気がします。

いったいどうなることやらですね。

ただ、本当に重要なことは

「再エネを主力電源化するためにどこを向いていくか」

ということだと思うのですが、

その手の議論がどこからも聞こえてこないような気がするので

そのあたりが残念な2019年だったかなーと思います。

再エネ電源が増えると

・出力制御しなくちゃならない(レッドオーシャン化)

・現行の系統では対応できない(送電能力の問題、維持コスト高騰の問題)

などなど結構致命的な問題が見えていますが

全く手つかずなかんじですよね。

ごましおは引き続き蓄電池の可能性を探っていきますが、

どうなる再エネ2020年?

まあ楽しんでいきたいですね。