発電量を最大化するための検討

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事業もそうですし、商売の基本は安く買って高く売るですね。

最近のCFアップ記事は殆ど「安く買う」のアプローチでしたので、
「高く売る」ほうのアプローチについても考えてみたいと思います。

FIT開始後にはいろいろな手法があったようですが
どうやら普及した技術というのは過積載ぐらいで
その他の技術は少なくとも低圧発電所では広まらなかったようですね。

・パネル冷却
・反射板
・コーティング

パネル冷却については、現在弊社での開発は凍結中ですが
春ごろから再開してなんらか収穫あればレポートしたいと思います。

コーティング剤についてもあまり情報がないので
今一つ触手が伸びない感じです。

最後に残った反射板について

水辺のソーラーパネルの発電量が伸びるとか、
水上発電所ではかなり発電量が伸びるらしいとか、
聞いたことがあります。

あくまでらしいというレベルの話しで
効果が明確になっている訳ではないですし
素人がおいそれと水上には手を出せないため未着手となっています。

白系の砕石を太陽光発電所に敷き詰めると
発電量があがるという噂もありますね。
これも同様に反射をあてにした理屈ですね。

パネルの北面にレフ版のようなものを設置すると発電量が伸びる
という感じの製品が以前展示会に出展されていたような気がしますが、
一体どうなったのでしょうかね。

ある程度、小規模な実験がカットアンドトライでできてしまう
そんな低圧発電所のオーナーさん、一緒に実験しませんか?

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