結果にコミットしてもらうための努力

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ネットでクリックしたら、「最速当日には商品が届く」
そんな時代になっています。

まあ、当日届かないにしても、いついつにお届け予定です。
ということでだいたいの日程を約束してくれます。

会社で、モノを発注したら納期確認ってありますよね?
コンサルなり開発モノの場合なら工程表が送られてきて、
日報なり週報で進捗報告がありますよね。

そのスケジュールのカットオーバ―の日を中心に
仕事が進んでいきます。

まあ、このあたりが「ごましおの常識」です。

しかし、最近どうもこれらの事象が全く当てはまらない
業界を目の当たりにしています。

そう、太陽光業界です。

ごましおは引きが悪すぎるんですかねぇ。

・スケジュールはおろか、納品物すら分からない。
・スケジュールは聞く度に遅れる。
・そもそも何が問題なのかすら分からない。

発電が始まる前から、本当に大丈夫なんだろうか?
不安を感じる日が続きます。

ネット上では結構美辞麗句が飛び交っていて、
こういう生々しい話ってあまりありませんよね。(笑)

でも、実際は困る事ばかりです。

夢を持って始めた事業なのに、日増しに嫌なことが増えてくる。

本当に何をやっているのか、たまに分からなくなる事があります。

どうも、ごましおは引きが非常に悪いのか、
まともにスケジューリングして頂いた記憶がありません。
しかも複数社です。

自分の常識と比べてみた

BtoBの仕事だと、

だいたい契約後は営業担当は急速にフェードアウトしてゆき、

実務担当が顔を出す機会が増える。
そして、営業は次の案件の話をしだし、

今の案件は実務担当と詰める。

そんな印象です。

しかし、こと太陽光発電所に関しては営業以外が
フロントにあまり出てこない印象ありません?

全部営業が「いっちょ噛み」してたら仕事回らなくないですか?
そもそも管理業務って誰がやっているのでしょうか?
プロジェクトマネージャ的な人に会ったことがないのですが、
そういう位置づけの人いるのでしょうか?

そういえば、営業担当以外に紹介された事が殆どないな。
と最近気づきました。

太陽光の会社って出来て間もない会社が殆どですよね。
そんなこんなで、担当に負荷が集中して
デッドロック状態になっているのではないでしょうか?

じゃあ、どうしましょうか

というわけで、自分の安楽の為に一体何ができるのか?
そういうことを日々考えています。

今のところ、

「担当を追い詰めすぎず、一緒にやってる感を出しつつ、
スケジュールをコミットしてもらう」

ということをやろうとしています。
まあ、なかなかうまくいきませんけど頑張ります。

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