不安な部分から試す
以前の記事（遠隔監視装置を20万円以下で構築する）の構築をそろそろ始めようと一部部材を発注してみました。
今回の装置構築のポイントはいくつかありますが、ネットワーク回線の一本化なんですね。
前回はルータがNECのMR04LNと0SIMの組み合わせでイニシャルが2万円ほどかかりました。
今回はルータを中古のLGのL-02Fとロケットモバイル神プランの組み合わせで4,400円を試してみることにしました。
L-02FはDocomoモデルです。ロケットモバイルがDocomoのMVNOなのでいけるはずでして、ロケットモバイルのSIMが届き次第、火を入れてみようと思います。
外観からするとMR04LNのクレードルに比べてちょっとやぼったい感じですが、クレードル付きなので有線ひきまわせてこのお値段ですのでうまくいけば値打ちあると思います。
監視カメラに迷う
今回は、ある程度制御できるカメラを買うか、格安のカメラを複数台つけるか迷うところです。
監視装置について
次の太陽光発電所はパワコンがOMRONなのでEIGをつけたら5万以下でいけるやん？という話などありますが、監視装置は今のところSmartPVを試すつもりです。
TAOKEの営業さんに「ごましおさんはそれじゃ満足できないでしょ？（笑）」
と言われたように、死活監視のみでは自己満足できないのでパワコン毎にいろいろ分析できるタイプにします。
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