BtoCの取引(BtoBも対称になる場合ありますけど)では
企業側のリスクを担保するための企業が超有利に設定されている
契約、約款がありますよね。
契約時にサインさせられるその契約
通常時は牙を剥くことはあまりありませんが、
いざ企業が不利な状況になるととたんに牙を剥いてきます。
私の妻がとある企業に金だけ取られました。
彼らには言い分があるようですが、こちらからすると
「お金を騙し取られた」に等しい著しい不利益を被りました。
結果として商品を受け取りもしていないのに
低圧の土地1筆買える程度の金額を取っていかれました。
その企業には実質的な損失はないにも関わらずです。
こちらは徹底抗戦するしか選択肢がありませんが
状況的にかなり不利な状況。
そんな時に、友人の士業の方に教えてもらったのがこの法律です。
消費者契約法
情報弱者が不利な契約をさせてられていた場合でも
一方的な著しい不利益があれば覆すことが出来る、
そんな消費者を守るための法律です。
ソーラーでも強力な味方になってくれると思いますので参考にご紹介します。
これを使って
全額返金をゴールに戦わなければならなくなりました。
なるべくややこしくない方法で
こちらが有利に展開できるように
2の矢、3の矢を検討しなきゃです。