とりいそぎなのでメモ程度で、後日まとめます。
太陽光発電の事業者側が施工検査においてちゃんと見ないとダメよ。
という資料です。
https://www.safety-chubu.meti.go.jp/denryoku/301001taiyokou.doc
これに当てはめると、うちの第4発電所はどこからどう見ても
「低圧発電所じゃねーな!!あうと」
となるようです。
困りました。
もう一つ問題なのが、こんな話があること自体
殆どの人が認識ないというのが一番の問題ですよね。
ただ、最後に負けるのは力の弱い方なので
ちゃんとやらないとダメだと思います。
コメント
この資料は、500KW以上の義務の使用前自己確認の資料なんですが、実はどんな規模の発電所でもこれぐらいはちゃんとしろ?というものなんですよね。
お役所は、許認可事業なら、自分で条文やら法律の詳細も勉強して当たり前、いちいちなんで指導せにゃならんの?という態度はなんとかならないのでしょうかねえ。
実は、この資料「再エネ課」ではなくて「再エネ規制課」と庁内であだ名される方が作られたようです。
再エネ課は「とにかくコストを下げろ!」電安課は「要塞のような発電所にしろ!」
双方が連携なしで好きなことを言っているのでただの業者いじめになっているような気がしてなりませんね。
許認可の部分についてはコメント頂いているとおりだと思います。
単管自体は発電所の中でもかなりの割合があり、高圧発電所でも単管施工のものは数多く存在していますし、それらに対して有効な対策が取られていない中
ルールを周知することもせず、取り締まるでもなく
何がしたいかはよくわかりませんね。