「面が割れているので意外と展示会では質問しにくい」
どうも発電道楽です。
太陽光発電システム施工展やその他展示会、スマートエネルギーWeek2018 in大阪に行ってきました。
まあ、関東でのPVEXPOやそのあたりの展示会に行っている人からすると、いつもと代わり映えのない展示会ではあったと思います。
両面パネルや
可動架台
パネル洗浄装置や
各種オプティマイザ
対降雪パネルなどなど
今回は、個人的にがっつり見る為に会社お休みして展示会に参加しました。
目的は、主に2つ
1.遠隔監視装置の直販もしくは上流代理店へのアプローチ
2.パネル検査についての情報収集
遠隔監視装置は「施工費込み末端価格50万円」程度のものを「自力施工で20万円以内」ぐらいでいけそうなパターンを見出だせるかもしれませんね。
ソーラーレモンでは物足りない、だけど安く監視装置をゲットしたいというのが今の率直な感想ですので、そこに切り込みました。
ほとんどのメーカさんはパッケージの形をを崩さないので先に進めない印象。
その中でTAOKEさんがひとつ抜けてるかなー。といった感じですね。
SmartPVの監視装置と外販でモバイルルータを準備してプラボックスに格納・設置するパターンであれば20万切れる感じですよね。
第2発電所(が無事に完成したら)設置しようと思います。
パネル検査については、「ストリングの内部抵抗を測る」というアプローチは間違ってなさそうなのですが、いわゆるテスターでは測れないとのこと。
専用の測定器を用意しなければならないことが分かりました。
NTTレンタルエンジニアリングさんいい感じの商品がそろっているんですが
1ショットのレンタルでも「決算書」がいるらしいんですね・・・
なので弊社は当分レンタルできないことに・・・
というわけで、こちらも10月末頃目処に別口でレンタルしようと思います。
今までは、ボーっと眺めていたPV関連の展示会でしたが、今回はなかなか目的をもって見れたので面白かったですね。
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