ごましおは今までにかなりの太陽光候補地が
ポシャって時間を無駄に過ごしています。
逆に言えば、
自分で土地を探す時「勘所を先にチェック」することで
大失敗を小失敗に出来るということですね。
土地を仕入れるにあたり、
土地の位置・形状・価格がOKであれば、
次にするのは
「関連法令チェック」と「隣接地の同意」
と思います。
という訳で、買いたい土地が見つかったので役場に行ってきました。
窓口である「住民課」の担当さんは、よくわかっていない素人の訪問にもかかわらず。
親切に対応頂きました。
京丹波町の役所の方は、こちらが恐縮するぐらい折り目正しい対応で
ちょっと昔の役所のイメージが刷新された感じです。
関係法令手続状況報告書
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/dl/fit_2017/kannkeihourei.doc
この資料を持ち込み、役場で確認できる項目を確認してきました。
・都市計画法
・農地法
・景観条例など
全20項目からなるチェックシートで主には上記で
ひっかかるケースが特に多い項目も含まれており、
土地購入には事前に確認が必要かと思います。
分譲で発電所を購入する場合、契約後にこれら関係法令チェックを
しているような節があります。
そのため、契約後応答がなくなったり、座礁するケースが
多いようです。
という感じで、役所の方に説明を受けながら、
「京丹波町の再エネガイドライン」という資料を頂きました、
これは市町村独自のルールをとりまとめた、関連法令関係の
拡張?サブセット?資料のようでした。
引き続き、チェック項目がまとまった資料2式を使って
・市町村役場
・都道府県庁(と周辺施設)
へスタンプラリーをする必要がありそうですので粛々と進めていきます。
====お知らせ====
再生可能エネルギーで災害時に安心を届けたい。
《募集》いっしょにやりませんか?あなたの太陽光発電所を災害時の非常用電源設備に!!
もれなく動画をチェックできます。
チャンネル登録はこちらから
============
物件購入検討時に絶対やっておいて欲しい最重要な3ポイント
============